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ゆうすい浄水器は、天然石の風化花崗岩と無添加の活性炭をろ材として

美味しいミネラルウォーターをつくります。花崗岩は、長石、石英、雲母、珪石などから構成され、これらの石をつなぐ節理と呼ばれる縦横の亀裂が発達した深成岩で、いつの時代か海底から隆起したものです。

そのため豊富なミネラルを蓄えています。

長い年月を経て、その亀裂にそって水や空気がはいると長石、石英、雲母、珪石などに分解され粘土鉱物といわれるようになります。

ゆうすい浄水器に使用している風化花崗岩は数ミリ単位に分解されたコメ粒くらいの石の状態になったもので、水を美味しくするという長石を多めに採取するようにしています。

古来から花崗岩を経た水は、美味しいことで有名でした。

さらに風化したことにより、長石、雲母、石英、珪石は目に見えない微小な穴だらけの石となっています。この風化花崗岩は水圧のある水道水を通すことにより、塩素、トリハロメタンなどの有害物を吸着分解し、かわりにミネラルを吐出するという陽イオン交換作用を行います。そのためゆうすい浄水器の水は水道水よりも、ミネラルが10%増えて、甘いミネラルウォーターとなっております。また風化花崗岩に水道水を通すと、天然の抗菌力を得て腐らない水となります。泥や石などを経た湧き水や泉の水がくさらないのと同じです。このことから、ゆうすい浄水器の水は、風化花崗岩を通すことにより、天然のミネラルウォーターになっていると考えています。

ゆうすい浄水器は、天然原料の風化花崗岩と無添加の活性炭のみで安心安全な飲み水を作ります。

クリンスイ、東レ、ゼンケンなど国産他社の浄水器は、すべて殺菌剤として銀をコーティングした活性炭を使用しています。しかしただ活性炭と表示するだけで、殺菌剤として銀を使用していることは、表示していません。銀が危険であることを知っているために表示しないのです。

銀は、塩素やハロゲン化合物に出会うと銀イオンとして、少しづつ水の中に溶けだすことで細菌を死滅させる効果があります。ということは、銀活性炭を使用した浄水器は塩素は取れていても、殺菌剤の銀イオン入りの水を利用者に飲ませることになります。銀は有害金属であり、排出されないで身体に蓄積されます。

銀についてはアメリカやドイツでは規制があり、上限は0.01ppmとなっております。日本の水にはもともと銀は入っていないので日本には規制がありません。銀活性炭を使用している浄水器の水をどれくらい銀がはいっているかを試薬で調べると、とてもここには書けないおそろしい量が検出されます。

ゆうすい浄水器は化学物質も使用しておりません。

中空糸幕の浄水器が一般的ですが、ポリエチレンなどの化学繊維を使用しており、これはスムースに水が流れないので、親水化剤という

化学薬剤を塗布しています。親水化剤の影響で滞留した細菌が変性し毒素を出すことが指摘されています。